マイホーム購入ガイド

LINE登録者数10,000名突破。 実際に持ち家の仲介業務をしているのでブログで現場のリアルな情報をお届けしています。 東京都知事から認可を受け正式に宅建業免許を取得しています。 <免許番号>東京都知事認可(1)第104151

賃貸と持ち家の割合で優勢は?購入で失敗する人の特徴3選

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「賃貸と持ち家の割合で多いのは?自分も今すぐ持ち家を買うべきなのか。」

賃貸と持ち家の割合は、持ち家の方が多いです。しかし、持ち家を購入するタイミングや購入するべきかどうかは人によって変わります。

今回は持ち家と賃貸の割合や、賃貸が向いている人の特徴などについて解説します。

この記事はFlatwork株式会社が監修しております。(リビングキャンプ運営)

東京都知事から認可を受け正式に宅建業免許を取得しています。

<免許番号>東京都知事認可(1)第104151

実際にマイホームの仲介業務をしているので現場のリアルな情報をお届けしていきます。

賃貸と持ち家の割合で優勢は?老後のことを考えるなら持ち家
日本では、持ち家と賃貸の割合は持ち家が優勢です。以下のデータは、持ち家割合の推移と持ち家・借家数をあらわしています。

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出典:https://www.stat.go.jp/data/jyutaku/2018/pdf/kihon_gaiyou.pdf

 

持ち家率の推移を見ると、30年前からあまり変わっておらず、日本では持ち家で生活することが多数派。

 

持ち家を持つことの大きなメリットは、老後の住居負担が軽減できることです。住宅ローンを完済するまでは大変ですが、定年退職までに完済できれば余裕のある老後を送ることができます。

 

以下のデータは、2003年と2018年の1ヶ月当たり家賃平均を比較したものと、増加の割合をあらわしたものです。

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出典:https://www.stat.go.jp/data/jyutaku/2018/pdf/kihon_gaiyou.pdf

 

上記の通り、15年前と比べて家賃の平均は上がっており、増加率は8.8%。仮に家賃が上がり続けるとすると、年金生活の老後に大きな負担です。

 

以上のように、老後のことを考えると持ち家を購入した方が安心。しかし、持ち家を購入した方がいいかどうかは、人それぞれです。

 

持ち家購入のタイミングを間違えてしまうと、持ち家を買ったことに後悔してしまう可能性も。そこで、次の章では持ち家購入で後悔する人の特徴を解説します。

   

賃貸と持ち家の割合は持ち家が勝利!持ち家購入で後悔する人の特徴3選

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