マイホーム購入ガイド

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マンションの購入は一人暮らしの女性におすすめ!マンションの購入

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一人暮らしの女性がマンションを購入にあたりデメリットを回避するための注意点を紹介します。

この記事はFlatwork株式会社が監修しております。(リビングキャンプ運営)

東京都知事から認可を受け正式に宅建業免許を取得しています。<免許番号>東京都知事認可(1)第104151

実際にマイホームの仲介業務をしているので現場のリアルな情報をお届けしていきます。

一人暮らしの女性の住宅費が多い傾向

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家賃の対可処分所得比の推移(住居に関する動向 – 国土交通省

 

一人暮らしの女性がマンションを購入した方が良い一つの理由が、所得に対して高額の賃貸住宅に住んでいることです。

 

グラフは家賃の家賃の対可処分所得比の推移を、一人暮らしの女性、一人暮らしの男性、二人以上の世帯、そして総世帯で集計したものです。

 

可処分所得とは、所得から税金や社会保険料など義務付けされた料金を差し引いた手取りの収入のこと。

 

給与やボーナスなどの個人所得から、税金や社会保険料などを差し引いた残りの手取り収入、つまり自分の意思で使える部分を指します。

 

個人の購買力を測る際、ひとつの目安になります。

 

可処分所得から消費支出(いわゆる生活費)を除いた部分が家計の貯蓄に回ります。

可処分所得に対し、消費支出に回った額の比率を消費性向、貯蓄に回った額の比率を貯蓄性向といいます。

 

一人暮らしの女性は、対可処分所得の中で家賃の占める割合が一人暮らしの男性や二人以上の世帯に比べて大きいことがわかります。

 

理由は、女性単身者の場合は、母数になる所得が低いことが挙げられます。

 

しかし、なんと言っても女性の方が住宅に付随して欲しい設備や仕様への要求の水準が高いことが、高い賃料の住宅を選ぶ第一の理由でしょう。

 

特にセキュリティシステムができるだけ整っている住宅を希望している女性が多い傾向、、、

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