マイホーム購入ガイド

LINE登録者数10,000名突破。 実際に持ち家の仲介業務をしているのでブログで現場のリアルな情報をお届けしています。 東京都知事から認可を受け正式に宅建業免許を取得しています。 <免許番号>東京都知事認可(1)第104151

【自由度・負担・お金】から見る持ち家と賃貸の大きな3つの違い

f:id:living-champ:20201127122554p:plain

「持ち家と賃貸の大きな違いは何だろう?」

持ち家と賃貸は、同じ住宅でもお金の使い道が違うため、単純に比較することは難しいです。比較する時は、それぞれの良いところや悪いところを把握して、あなたに合った住み方はどちらか考えましょう。

今回は、持ち家と賃貸の違いを「自由度・負担・お金」の観点から解説します。

この記事はFlatwork株式会社が監修しております。(リビングキャンプ運営)

東京都知事から認可を受け正式に宅建業免許を取得しています。<免許番号>東京都知事認可(1)第104151

実際にマイホームの仲介業務をしているので現場のリアルな情報をお届けしていきます。

持ち家と賃貸の割合は?【自由度と負担】に注目して違いを解説
持ち家と賃貸の違いを解説する前に、そもそも日本ではどちらが主流なのでしょうか。以下のグラフで解説します。

画像1

出典:住宅・土地統計調査

 

上記の総務省の調査によると、2018年の持ち家と賃貸では持ち家が多く、61.2%です。日本全体では持ち家が多数派ですが、住宅の購入は数千万の大きな買い物。

 

多数派だから自分も持ち家にしようと気軽には考えられませんよね。

今回は、持ち家と賃貸の以下3つの違いについて解説していきます。

 

①引越し・リフォームの自由度の違い

②自分の所有物かどうかで負担が違う

③金銭面での違い

①引越し・リフォームの自由度の違い

 

持ち家と賃貸の自由度の大きな違いは、引越しの気軽さとリフォームの自由度。

 

まずは引越しの気軽さですが、気軽に引越できるのは賃貸です。持ち家は長くて35年の住宅ローンの返済期間があり、返済期間中は気軽に引越しできません。

 

賃貸の場合、、、、

全文は(続き)下記からお読みいただければ幸いです。(無料)