マイホーム購入ガイド

LINE登録者数10,000名突破。 実際に持ち家の仲介業務をしているのでブログで現場のリアルな情報をお届けしています。 東京都知事から認可を受け正式に宅建業免許を取得しています。 <免許番号>東京都知事認可(1)第104151

年収が低くても家を買うことはできる

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家を買うことを考え始めると、一番気になるのは年収のことですよね。

年収が低いので、本当に家を買うことができるのだろうかと心配している人もあるでしょう。

もちろん、年収が高いにこしたことはないのですが、低い年収でも家を買うのは可能です。

そのあたりを、データも踏まえながらご紹介していきたいと思います。

この記事はFlatwork株式会社が監修しております。(リビングキャンプ運営)

東京都知事から認可を受け正式に宅建業免許を取得しています。<免許番号>東京都知事認可(1)第104151

実際にマイホームの仲介業務をしているので現場のリアルな情報をお届けしていきます。

◆年収が低くても家を買うことができる
家を買う際に、多くの人がお世話になるのが住宅ローンです。

 

住宅ローンを組むとなると、ある程度の年収が必要なのではないかと考えがちですが、意外とそうでもないのです。

 

その一例として挙げられるのが、「フラット35」という住宅ローン商品を利用するという手段です。

 

こちらの商品は、年収に対して最低額の制限が設けられていません。

 

ですから、年収が低くても月々の支払いが返済比率に見合っていれば家を買うことができるのです。

 

下記の表をご覧ください。

 

こちらは、フラット35を提供している住宅金融機構が提示しているそう返済比率の条件です。

画像1

出典:住宅金融機構

 

ご覧のように、年収が400万円未満の人でも、全ての借入に対する年収に占める年間合計返済額の割合が30%以下であれば、住宅ローンを組むことができるというわけです。

 

また、収入についても借入の申し込み者だけでなく、下記の要件が全て当てはまる人のうち1人の収入を合算することも可能ですから、より住宅ローンを組みやすい流れが用意されています。

 

画像2

出典:住宅金融機構 

 

これらを踏まえると、年収が高くなくても家を買うことが、、、

全文は(続き)下記からお読みいただければ幸いです。(無料)