マイホーム購入ガイド

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【比較】住宅ローンはどこがいいのか?3つの金融機関で比べる

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「住宅ローンの融資を受けたいけど、どこの銀行がいいのかな。」

住宅ローンはどこがいいのか考える時、金融機関から選ぶことはおすすめできません。金融機関ではなく、金利タイプや借入期間から考えると、あなたに合ったお得な住宅ローンを探すことができます。

この記事はFlatwork株式会社が監修しております。(リビングキャンプ運営)

東京都知事から認可を受け正式に宅建業免許を取得しています。<免許番号>東京都知事認可(1)第104151

実際にマイホームの仲介業務をしているので現場のリアルな情報をお届けしていきます。

住宅ローンはどこがいい?おすすめは金利タイプを比較すること

住宅ローンはどこがいいか考える時に、まずは金利タイプを決めましょう。そして、金利タイプで比較する時は、表示されている金利だけでなく各種手数料も考慮することが大切です。

 

金融機関の知名度や表示されている金利の安さだけで決めてしまうと、あなたに合っていなかったり、最終的に返済額が増えてしまう可能性があります。

 

金利タイプには、大きく分けて以下3つのタイプがあります。

 

上記から分かるように、金利タイプによって特徴が違うため、金融機関のみで比較してもあまり意味がないんです。

 

冒頭で解説したように、どこがいいのかわからない人は、まずは金利タイプを検討してくださいね。

 

次に金利を比較する際のポイントは、各種事務手数料や団信を含めた金利で比較すること。各金融機関の公式サイトでは金利を確認することができますが、ただ低い金利を選ぶだけでなく、内容を含めて比較しましょう。

 

具体的には、以下の3つが挙げられます。

 

 

上記の内容は、金融機関によってはしっかりと調べないとわからない場合もあるので、注意が必要です。金利の低さ=お得ではないことを覚えておきましょう。

   

住宅ローンはどこがいい?団信の保障内容で比較

 

団信とは、住宅ローンの残高を保障する保険です。一般的には死亡や高度障害(寝たきりや常に介護が必要な場合など)に対してのみの保証になります。

 

そこで、金利を上乗せすることで、がんやその他病気やけがに対しての保障を持つことが可能です。

 

現在の日本では、がんになる人は2人に1人と言われているため、特にがんに対する保障は備えておくことをおすすめします。

 

 

出典:国立がん研究センター 

 

また、中にはがんの保障が金利上乗せなしの金融機関もあるので、団信の保障内容もじっくり比較しましょう。

 

住宅ローンはどこがいい?おすすめの固定金利3つを比較

 

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